自覚のない自律神経失調症
気づかないうちに自律神経失調症!?
新年度になると、生活環境が変わる人も多く居ると思います。
学生から社会人へ。
職場の異動で新しい職場へ。
など、慣れ浸しんだ環境からの変化で精神的、肉体的に疲れが段々と出てくると体の不調を訴える方が出てきます。
自分自身は、「新しい職場での気疲れだろう」と高をくくってしまうかもしれません。
しかし、中々疲れが取れない。肩や首が凝る。食欲がない。寝付けない。夜中に目が明いてしまう。等々・・・
実は自律神経がうまく働いていないのです
こういう人に「あなたは自律神経失調症です」というと、そんなはずはないと思ってしまいます。
自分のことは意外とわからない
たとえば、
酔っ払いに、「酔ってますね」と言うと、
「酔ってません、ヒクッ」と言うように・・・
酔っ払っていることが分からなくなっています
では、
働き過ぎの人は、
働き過ぎていることが分らなくなっています・・・それは→働き過ぎているから
頑張り過ぎている人は、
頑張り過ぎていることがわからなくなっています・・・それは→頑張り過ぎているから
自律神経失調症の人も自分で気づかずにいる場合があるのです。
こんな症状の方は一度専門医にご相談してみては如何でしょうか
- 手足がだるい
- 首・肩が凝る
- 頭痛がある
- 疲れやすい
- なかなか寝付けない
- 耳鳴りがする
- 胸が締め付けられるように痛くなることがある
- 息苦しいことがある
- 息切れがしやすい
- 食欲がない
- 吐き気がある
- 冬でもひどく汗をかく
- 急に熱くなったり冷たくなったりすることがある
- 手足が冷たい
- 朝起きた時に疲労感がある
など、当てはまる項目が多いほど要注意です
この疲れ切った体や痛みはいつまで続くのどろうか・・・
この肩こり、頭痛、腰痛は・・・
もしかして『自律神経失調症』?
がまんし過ぎると・・・
腰痛は椎間板ヘルニアやぎっくり腰になってしまう可能性があります。
肩こりや首のこりは、慢性的な頭痛やめまい、耳鳴りになってしまう可能性があります。
疲労感ややる気がでないのは、自律神経失調症やうつ病になってしまうかもしれません。
あなたが自律神経失調症やうつ病で働けなくなってしまったら、職場や家族に迷惑をかけてしまいますよ
日本人の悪いところですが、『休養をとる勇気を持ちましょう』
そして、こうなる前に、整体を受けることをお勧めします。
今、何もしないまま放置してしまうと更に症状は酷くなってしまいます
症状が酷くなればなるほど治る時間がかかってしまいますよ
悠では、筋肉疲労・ストレスで凝り固まってしまた身体の筋肉・骨格・関節を調整することによりバランスの改善を図ります。
また、内臓調整、呼吸調整、副交感神経等を調整して不眠の解消・肉体的・精神的にもリラックスして頂けます。
さらに、施術後は自宅でできるセルフケア(患者さんの症状にあった体操・ストレッチ・筋力トレーニング・呼吸法など)をアドバイスさせて頂きます。